こんにちは、てつやです。
我が家のこどもたちも新しい生活様式に馴染んできたのか、マスクをつけながら学校やチャレンジ4年生を継続しています。
今月から、チャレンジのオプション講座も受講することになりました。
8月号が早速手元に届きました。
こんな悩みを解決できる記事を書きました。
この記事で解説する『チャレンジのプラス講座ってどうなの?』を理解すれば、世の中にある数多くの学習教材との比較の参考にもなりますよ。
では早速、お伝えします!
考える力プラス講座とは
進研ゼミが展開するオプション講座の1つです。
オプション講座には、
✔もっと!挑戦シリーズ
✔かがく組
✔作文・表現力講座
✔考える力プラス講座
があり、そのうちの1つになります。
また、考える力プラス講座には別途中学受験講座もありますが、今回は一般的な講座についてお伝えしていきますね。
考える力プラス講座で得られること
進研ゼミによると、考える力プラス講座で得られることは以下です。
・学校で習ったことはきちんと理解できていることを前提として、力を伸ばすカリキュラム
・考える力・プラス講座は1年生から「考えて表現すること」に特化した講座
・5年生からは公立中高一貫校の「適性検査」にも対応
・自宅で自分のペースで考える力をじっくり伸ばし、受検合格への力もつけていける
・適性検査の問題は「教科を超えて、論理的に考え、表現する力」を伸ばせる良問なので、公立中高一貫校の受検は考えていないが、上位を目指したい、トップ高を目指したいかたにもぜひ学習して力を伸ばしていただきたい内容
ということです。
考える力プラス講座を受講しようと思ったきっかけ
4月から紙のチャレンジを受講していますが、コロナの影響で自宅にいる時間が増えたことも大きな理由です。
チャレンジと、学校の宿題だけではテレビや動画、ゲームの時間があまりにも多くなってしまいます。
なので、もう少し勉強してほしいというのもあります。「塾に行きたい」みたいな話も一切子供から出てきませんしね。
また、チャレンジで学校の学習に対する理解は出来ているのですが、問題演習量が十分ではないと思ったので、プラスα問題を解く機会を持ってもらうのが狙いです。
世の中はますます自分で考えて表現していくスキルが求められていると両親ともども感じており、当講座のコンセプトは非常に魅力でした。
そんな理由で始めてみることにしました。
中学受験講座とどちらにするか迷いましたが、まずは一般の講座を受講してみて勉強がはかどるようだと受験講座にシフトしていくかもです。
受講料について
考える力プラス講座の受講料は以下です。現在小学4年生、税込(10%)の価格です。
- 1年分一括払い
- 6ヵ月分まとめ払い
- 毎月払い
- 44,004円
(3,667円/月×12回) - 23,154円
(3,859円/月×6回) - 3,859円
途中で退会しても残金は返却されるので、1年一括払いの方が、続けるつもりであれば2,000円程度お得です。
\他学年の受講料や無料の資料請求はこちら/
以下で届いた教材をお伝えしていきます。
チャレンジ小学4年生考える力プラス講座8月号の教材
・メイン教材
・答えと考え方の本
・赤ペン先生の問題
・サイエンス教材
メイン教材~赤ペン先生の問題が毎月届く教材、サイエンス教材などが月毎に内容の変わる教材です。
メイン教材
学習内容は、国語3単元、算数4単元、理科2単元、社会2単元、総合1単元となっています。
総合では実際の適正検査の問題を解くことで教科の枠を超えた課題解決する方法を考える力を養えます。
説明は絵をおりまぜながら、1回の単元を30分と設定しています。
なのでちょうどよいくらいの問題量ですね。
どの科目にも共通していますが、体系的に学びながら自分の手でしっかり意見を書かせる内容になっています。
電気実験スインガー
8月号のサイエンス教材です。
理科の単元でも利用しながら、電気のエネルギーのきまりを見つけられるような実験教材となっています。
夏休みの自由研究でも使えそうですね。
さいごに
チャレンジ小学4年生考えるプラス講座は双子のこどもたちも楽しく、無理なく学習できそう。
これから受講を検討される方の参考になれば幸いです。
では本日はここまでにします。いつもありがとうございます。
・オプション講座とは?
・考える力プラス講座とは?