こんにちは、てつや（@tetuya_888）です。
・ブログの収益化はどんな仕組みでできるの？
・ズバリ儲かるブログの作り方は？
・一般人のぼく、わたしがブログで稼ぐことは可能？
副業の一つとして「ブログ初心者」や「いまからブログはじめようかな」としている方向けの記事です。
ブログ収益化の仕組みを、誰でもわかるようシンプルに解説します。
✔ブログ収入は「広告収入」
✔収益化の仕組みは主に2パターン
✔ブログを始める最大のメリット紹介
✔誰から支払われる？
✔誰でも簡単に書くだけで稼げるの？
ブログをやったことがない方は様々な疑問があると思います。
今回はそんな方々のために、ブログの収益化の仕組みについて簡単に解説します。
８分程度で理解できる内容となっています。
少しでも参考になれば幸いです。
ブログの収益は「広告収入」
ブログの収益化とは、「広告収入」を得ることです。
ブログ収益＝広告収入
イメージは以下のような感じです。
収益化イメージ
ある商品やサービスを宣伝したい企業を自社で運営しているメディアで宣伝をしてあげます。
その対価として広告収入を得るというのが「ブログで稼ぐ」の本質です。
しかし一般的に広告収入を得ようとすると基本的には広告主（スポンサー）を探さなくてはいけません。
本来であれば、1社1社に電話したり訪問営業をしたりして、
「うちのブログメディアに広告を掲載しませんか？」という提案をしていく流れになります。
しかしこの記事を見ていただいている方は、
✔営業なんてできない
✔そんな時間ない
✔副業でサクッとブログしたいねん
となりますよね。
かわりに広告主を集めてくれる会社とサービスが誕生しました。それが「Google」と「ASP」というサービス形態です。
Google、ASP収益化イメージ
とても便利なサービスです。
ブログの広告収入で稼ぐといっても、
Googleの仕組みを使うやり方と、ASPの仕組みを使うやり方があります。
これをそれぞれ
- Googleアドセンス
- アフィリエイト
と呼びます。
ということで、それぞれの広告について見ていきましょう。
ブログ収益化の仕組みはシンプル
- クリック広告（Googleアドセンス）
- アフィリエイト広告（ASP）
が収益化の２つの仕組みであることをお伝えしました。
どちらも以下の、３者によって成り立ちます。
- 広告主（主にスポンサー企業）
- 広告代理店（ASP）
- ブロガー（あなた）
アフィリエイト広告で言えば、
記事に貼った広告から商品が購入されると、成果報酬としてASPから成果が支払われる仕組みです。
ブロガーが直接広告主とやりとりすることは基本的にはありません。
ブロガーはASPが提供する広告を任意で選びます。
そして記事を書くだけなので、「自分のペース」で気楽な仕事でもあります。
ASPもとても多く「個性」があるので、こちらの記事を参考にしてみてください。
『完全無料』で登録可能なASPを厳選しました。
私はこのASPだけで全くの初心者から4ヶ月で5桁稼ぎましたよ！
収益化の仕組み2パターン
くどいですが収益化には主に２パターンあります。
- クリック広告（Googleアドセンス）
- アフィリエイト広告（ASP）
それぞれ、「収益化の仕組み」と「メリット・デメリット」について解説します。
クリック広告（Googleアドセンス）
収益化の仕組み
クリック広告は、クリックされるだけで報酬が支払われる仕組みです。
読者が広告に気になってポチッとしたら、収益となります。
Googleアドセンス
Google AdSense（アドセンス）のアドセンス広告が主にこの仕組みになります。
アドセンスの広告を貼るには審査に合格する必要があります。
審査合格のポイントは以下の記事をご参考ください
メリット・デメリット
メリットとしてはブロガーは「広告を貼る場所」だけを決めれば良い点です。
あとはアドセンス側が記事の内容にあった広告を決めて流してくれます。
そのため手軽に広告収入を得ることができ、初心者の方にもおすすめの収益化方法です。
デメリットとしては、クリックされるだけで報酬が発生する分、報酬単価が安いです。
記事の内容で案件単価はだいぶ違うようですが、平均１クリック３０円程度と言われています。
アフィリエイト広告
収益化の仕組み
アフィリエイト広告は、商品が売れると報酬が支払われる仕組みです。
商品は「物」だけでなくサービスや会員登録など様々です。
報酬は広告代理店（ASP）から支払われます。
商品は様々なので「複数」のASPに登録しましょう！
メリット・デメリット
メリットは購入される必要がありハードルが高いため、報酬単価が高いです。
デメリットは、「売れるライティング力」がある程度必要となることです。
そのため初心者は自己流で「書きたい記事」を書いても収益化は難易度が高いです。
しかし、収益化のためのノウハウはあるので、正しく実践すれば必ず稼ぐことはできます。
正しく実践する方法については後ほどお伝えします。
月収７桁８桁のトップブロガーも最初は初心者さんだったはずです。
千里の道も一歩から！当たり前ですが、やった人だけが稼げるわけですね！
ブログで収益化を目指す最大のメリット
ブログを始める最大のメリットは、「初期費用がほとんどかからない」ことです。
株式・不動産投資やせどり物販などの副業は、初期費用が必要です。
これに対してブログは、ドメインの取得、サーバーの契約をしても、2,000円程度で始められます。
隙間時間にもできるので、学生に限らずお小遣いの欲しいパパさんなんかにもおすすめしたい副業と言えます。
ほどほどにね笑
俺みたいな家庭持ちのパパブロガーは、ブログより嫁との関係大切にしたほうが何かとうまく行くで。
— ジキ｜ブログ月収0→5万の言霊 (@jikky_bongjing) October 17, 2020
嫁が掃除してる時とかに、ブログ書いてたら、あかんで。
稼いだらちゃんと還元せなあかんで。
こっちから先にギブして、嫁が協力してくれる体制になるのが、一番うまく行く、
優先順位大事やで。
実際に私も本業と子育てを両立させながら、
4ヶ月目に5桁の収益化に成功しています。
それでは、ブログで稼ぐためのコツお伝えしていきますね。
月5桁ブログを作るコツ
ブログで発信するジャンル決定
商品を販売する上で必要なのは「発信するジャンルを決める」ということです。
発信するジャンルに統一性をもたせるとブログ読者の属性も当然ですが、統一感が出ます。
例えばぼくのブログの場合は
「副業」を軸とした「お金」・「海外」・「ブログ」での情報発信がテーマなのですが、ぼくのブログに恋愛に悩んでいる人のアクセスはありません。
でもそれで良いんです。
なぜなら恋愛に悩んでいる人がやってきても提供できる商品・サービスを持ち合わせていないからです。
なので売れるブログを構築するには、まず発信のテーマを絞り込むことが大事です。
雑記すぎるブログだと、集まる顧客属性がバラバラなのでお客さんに対して商品が売りにくいという現象に陥ります。
ブログはペルソナが大事といわれるゆえんかと。
発信ジャンルの選び方
さて、発信ジャンルに統一感を出したほうがいいのはわかっても、
「どんなテーマを選んだらいいものか」という悩みもでてきますよね？
その際はまず、
✔自分が経験したジャンル
✔自分の得意なジャンル
✔自分の好きなジャンル
を選んでもらえばよいです。
これまで接点のないテーマに挑戦して、1つの記事を書くのに細かなリサーチを必要としていては継続が難しいです。
それよりも自分の経験をベースに書けるほうが筆も進みます。
自分が得意なことや経験してきたテーマが、検索ボリュームが大きく競合性がある領域の可能性については事前に検証しておきましょう！
大きなジャンルでの専門家はユーザー数こそ多いものの、競合も非常に多いです。
だからどれだけ良記事を書いていても、あなたのブログが埋もれてしまうということもあります。
✔マナブさん
✔ヒトデさん
✔鈴木謙一さん
✔イケダハヤトさん
✔ひつじさん
などのモンスターブロガーや、有名人(ホリエモン、辻ちゃんとか)などと競合しても勝算は低いです。（少なくとも開始後しばらくは、、、）
もし、仕事・キャリアというテーマであれば、
「仕事・キャリア」＞「副業」＞「副業 ブログ」＞「ブログ 収益化」＞「ブログ 収益化 〇〇〇」
のように絞りこんで行って二ッチな領域でNO1の専門家を目指していきましょう。
この内容は「ブログのキーワード選定方法」にも繋がってきますので、下記記事も参考になるかと。
月5桁稼げるブログは一般人でも可能？
ここまでブログで稼ぐ仕組みとその方法、そして稼ぐブログを作るコツなどを解説してきました。
ブログで稼ぐとなるとアメブロなどをやっている有名人のイメージが先行しますが、一般人でもブログで稼ぐことは可能です。
ぼくもブログ開始4ヶ月で5桁収益を作っていますが、ごくごく普通の一般人です。
つまりあなたではなくて、あなたから発信される情報に価値があるからブログで稼げるのです。
「いかに価値のある情報を必要としている人に届けられるかが大切」ということですね。
まずはSEOの本とセールスライティングの本を買って、ブログ記事を1本書くところから始めてみましょう。
下記はとりあえず読んでおいた方がいいです。
まとめ
いかがでしたか？
本日はブログの収益化の仕組みについてお伝えしました。
収益化の方法は主に２パターン
- クリック広告（アドセンス）
- アフィリエイト広告（ASP）
ブログは低コストで収益化しやすく、誰にでもおすすめの副業です。
まずは始めてみましょう！
では、本日はここまでにします。いつもありがとうございます。
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