2021年ももうすぐ11月ですね。
今年は異常気象のせいかめちゃくちゃ暑かったですが、ようやく例年並みに一気に気温が下がりました。
体調を崩しがちの人も多いかもしれませんね。
我が家の子ども達もご多分に漏れず風邪ひいて大変でした…
気を付けていきましょうね。
ということで、チャレンジ小学5年生の11月号も到着しました。
>>チャレンジ小学5年生10月号の教材とレビュー【2021年版】
>>チャレンジ小学5年生9月号の教材とレビュー【2021年版】
がわかる記事を書きました。
世の中にある数多くの学習教材との比較の参考にもなりますよ。
では早速、11月号の教材についてお伝えします!
\楽しく無理なく継続して子どもの力になる/
チャレンジ小学5年生11月号の教材
・メイン教材(国算理社)
・未来発見BOOK
・保護者通信5年生
・分数のたし算とひき算マンガでまるわかりブック
メイン教材~保護者通信までは毎月届く教材です。
分数のたし算とひき算マンガでまるわかりブックは今月号特別のサブ教材です。
メイン教材
学習内容は、通っている地域の学校教科書に準拠した内容になっています。
説明は絵をおりまぜながら、1回の単元を20分と設定しています。
ちょうどよいくらいの問題量ですね。答え合わせも入れてたった20分だけ!これなら子どもも大丈夫でしょう。
算数は「面積、平均、単位量あたりの大きさ」について学んでいきます。
理科は「ふりこのしくみ、ふりこの1往復と条件」
社会は「これからの自動車づくり、日本の工場の特ちょう、日本の工業生産を支える輸送の仕組み」となります。
赤ペン先生の問題
チャレンジの最大のメリットです。
答案を毎月きちんと赤ペン先生が添削してくれるのでわかっていない単元の把握にも役立ちます。
メイン教材には「今日はここやりましょう」が子供にも一目でわかる、1日1チャレカレンダーがあります。
この通り学習を進めていけば期日までには間に合うようになっています。
2020年4月から1年以上我が家の子どもたちは計画通りに無理なく提出できています。
未来発見BOOK
今月の特集は「ミステリーツアーへご招待」
というテーマでした。
古代遺跡には知っているようで知らないあっと驚くようなナゾがいっぱいです。
ピラミッドやマチュピチュなどのナゾに迫ります。
子ども達の知的好奇心をくすぐる内容です。
保護者通信
今月の特集記事は、
『5年生の今から取り組んでおきたい「中学準備」とは?』でした。
中学に入ると大きな環境変化に戸惑う子どもは多いようです。
その環境変化を乗り越えるために一番大事なことは「自立」であると中学校教育の専門家は言っています。
ではどのように5年生の今のうちから「自立」支援をしていけばよいのでしょうか。
ポイントについては「自分なりの答えをもち、失敗してもよいので挑戦できる経験を」とのことです。
ではどうすればよいのか、以下お伝えします。
①自分はなぜ学ぶのか自分なりの答えをもてるような機会をつくる
②挑戦&失敗を繰り返し自分のできることを増やす
自分のことは自分でできるという自信は中学に入り環境が変わるとき前向きに対応する力になるのですね。
とてもためになるので、ぜひ読んでみてくださいね。
分数のたし算とひき算マンガでまるわかりブック
11月号の副教材として、「分数のたし算とひき算マンガでまるわかりブック」もあります。
マンガを読みすすめながら分数や倍数・約数の大事なポイントが理解できます。
計算がスイスイはかどるためのタテ式ゴールシートもついているので是非活用してみてください。
チャレンジ小学5年生の感想
・毎日1教科20分だからすぐ終わって嬉しい
・繰り返しの学習ではなく、アニメ仕立てで自然と新しい知識が得られる
・未来発見BOOkは毎月興味があるところは楽しみ
などの感想がありましたよ。
チャレンジ小学生講座のメリット
1年間受講してきて、新学年に上がっても継続することを我が家では決めました。
その理由は以下です。
✔コスパがいい
✔学校のテストでは良い点が取れている
上記につきますね。そのままメリットでもあると思っています。
月々5,320円(一括払い)で、小学校の授業を理解できてテストで高得点取ってこれるのであればコスパも含めて十分評価できるのではないでしょうか。
毎月払いでも月々5,980円なのでオススメです。
11月号もまだ間に合うので、まずは無料資料請求からどうぞ↓
5年生小学生講座の年間特典
小学5年生の年間特典は以下の予定です。
12月:貿易すごろく&世界NO1すごろく
の予定です。
今後も楽しみですね。
\受講料や資料請求はこちら/
さいごに
チャレンジ小学5年生11月号もこどもにとっても親にとっても満足のいく内容でした。
双子のこどもたちも楽しく、無理なく学習できているので我が家ではこれからも受講します。
最短2ヵ月から気軽に受講できるので、これから受講される方の参考になれば幸いです。
では本日はここまでにします。いつもありがとうございます。
・チャレンジ小学5年生11月号はどんな内容?
・チャレンジをやるメリットは?