中国でのVPNの必要性とおすすめVPNについて

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こんにちは、てつやです。

今回はVPNとは何なのか、VPNの必要性、どれを利用すればいいのか、というお悩みを解決します!

≫参考:「初めての中国赴任で準備すること」

中国のネット規制って何?

中国では当局によるネット監視が常時行われており、中国は情報に関する規制が非常に厳しいので、日本で使えるSNS、検索エンジン、DropBoxなど画像、動画のアップロードは通常はできません。

これは金盾と呼ばれるもので、中国共産党体制にとって不都合な情報が入ってこないよう常にネットの検閲を行なっていることが要因です。

中国人もビジネス、居住、旅行、留学などで海外に行く機会も増え、海外の情報は以前より多ルートから入ってくるので情報は防ぎきれないと思いますが、、、

2017年6月に新たなネット関連法が成立し、ネットの規制がより厳しく強固なものにしていく方針が打ち出されております。

そして2019年4月から本格的にその法律が施行され、中国国外のネットサービスに対する規制が一段と厳しくなっています。

そんな状況の中、中国赴任で必須となるのがVPNです。

VPNって何?

VPNとは「Virtual Private Network」(仮想プライベートネットワーク(仮想専用ネットワーク))の略です。その名の通り、「仮想的」に構築された「プライベートネットワーク(専用ネットワーク)」、もしくはそのようなネットワークを提供するサービスをさします。

イメージとしては、さまざまな人が利用する道路に専用のトンネルを作り上げて、その内部で通信するようなものです。トンネルの外からは、トンネルの中でどんな通信が行われているか読み取ることはできません。

https://www.kagoya.jp/howto/webhomepage/vpn_wi-fi/

これを使えば、日本やアメリカなど外国のIPアドレスを取得することができます。
その結果、中国にあるパソコン(スマホ・タブレット)が外国のパソコン(スマホ・タブレット)として認識され、検閲に引っかからないという仕組みです。

じゃあVPNを導入しておけば、何も心配ないね、早くVPNを教えてよという声も聞こえてきそうですが、
中国共産党体制ももちろんVPNの存在は知っており、上記記載した法律などによって、VPNにまで規制強化してきているのが近年の流れです。

例えば、

  • 2017年~以前使えていた無料VPNが軒並み利用不可に
  • 2018年~有料VPNにも規制強化の波で以前から実績のある有料VPNも利用できなくなってきた
  • 2019年~は香港デモの影響かネット規制が強化。よってVPNもますます利用不可に

という状況であり、鼬ごっこの様相です。
中国でのVPN導入は中国渡航の前の最新情報に基づいて検討ください。

どのVPNを導入したらいいの?

では、2020年1月末現在の状況ではどのようなVPNが利用可能かを記載します

セカイVPN (公式HP)

・実績、安定感ともに抜群!
・ホームページは日本語!日本語サポート可能!
・最大2ヵ月間無料体験可能!

中国渡航前に無料体験申し込みをしておき、万が一利用できなかったら  本契約をしなくてもよく、大変良いですね

セカイVPN

カベネコVPN (公式HP)

・他のVPNに比べタントツに安いコスパ!
・接続も早い!
・専用のアプリがないため、最初の設定は若干面倒かも

若干の手間をかけても費用を抑えたい方はカベネコVPNで良いですね

私の中国赴任中前はHideMyAss!ProVPNを導入して渡航しましたが全く利用できなくて、ネット環境最悪状態から中国生活が開始しました。

中国に入ってからはVPNの申し込み自体ができなくなってしまうので、事前に数社のVPNを導入しておく方が安心だと思います !

まとめ

  • 中国のネット規制にはVPNは必須
  • VPN規制の環境はますます厳しくなる
  • VPNに関してこまめな情報収集が必要
  • 使えるVPNを複数導入しておく

というわけで、今回は以上にします。いつもありがとうございます。