こんにちは、てつやです。
ようやく涼しくなってきたこの頃、我が家のこどもたちもマスクをつけながら学校やチャレンジ4年生を継続しています。
8月から、チャレンジのオプション講座も受講することになりました。
「考える力・プラス講座」は、公立中高一貫校受検対策向けといわれますが、受検予定がなくてもメリットが多く使える教材です。
考える力プラス講座についてや、なぜ受講しようと思ったかについては、以下をご覧くださいね。
チャレンジ小学4年生考える力プラス講座8月号の教材レビュー【2020年版】
9月号の内容はこちらです。
チャレンジ小学4年生考える力プラス講座9月号の教材レビュー【2020年版】
10月号も本日手元に届きましたので、
こんな悩みを解決できる記事を書きました。
この記事で解説する『チャレンジのプラス講座ってどうなの?』を理解すれば、世の中にある数多くの学習教材との比較の参考にもなりますよ。
では早速、お伝えします!
チャレンジ小学4年生考える力プラス講座10月号の教材
・メイン教材
・答えと考え方の本
・赤ペン先生の問題
・サイエンス教具~太陽電池★NE~
メイン教材~赤ペン先生の問題が毎月届く教材です。
メイン教材
学習内容は、国語3単元、算数4単元、理科2単元、社会2単元、総合1単元となっています。
総合では実際の適正検査の問題を解くことで、教科の枠を超えた課題解決する方法を考える力を養えます。
今月学ぶ内容は以下です。
✔熟語の仲間分けに挑戦
✔ちがいがわかるようにレポートを書こう
✔ちがいをはっきり伝えるレポートを書こう
✔わり算のしくみを使って考えよう
✔身のまわりの場面をわり算を使って考えよう
✔いろいろな角度を考えよう
✔算数を使って考えよう
✔太陽パワーでスインガーを動かそう
✔太陽の光のエネルギーについて調べよう
✔生活を豊かにするロボットとは?
✔ロボットによって仕事がなくなる?
✔円と正方形のハンコを使った問題(18’京都市立西京高等学校附属中学校改題)
説明は絵をおりまぜながら、1回の単元を30分と設定しています。
なのでちょうどよいくらいの問題量ですね。
どの科目にも共通していますが、体系的に学びながら自分の手でしっかり意見を書かせる内容になっています。
総合では、受験対策の問題もあります。
全教科について言えることですが、
✔学年にあった応用問題でスキルアップ
✔考えるプロセスを重視したステップ方式で学習
できる内容となっていますよ。
考える力・プラス講座が向いている子供は?
「考える力・プラス講座」がおすすめな人は、
✔チャレンジだけでなく他の通信教材や塾などの+αの教材として
✔考える過程をじっくりと取り組みたい方
✔受験に必要な力、そして大学入試や社会人でも必要な応用力を伸ばしていきたい方
といった方です。
チャレンジ会員でなくても単独で申込できるのもメリットですよ!
進研ゼミなら、小学1年生からでも受講でき、コツコツと積み上げることもできます。
とはいえ、受講費も学習量もアップしますし、なによりも保護者のフォローは必要となるケースも多く、保護者自身の覚悟・根気も必要になってきます。
応用的な問題の多い「考える力・プラス講座」では、学校の勉強、つまり基本的なことをしっかり理解できていることがベースとなっています。
もし今の学力がちょっと不安を感じるのなら、まずは目の前のこと、基本部分に集中して取り組むことがお子様の成長への近道になるかと思います。
さいごに
チャレンジ小学4年生考えるプラス講座は双子のこどもたちも楽しく、無理なく学習できそう。
これから受講を検討される方の参考になれば幸いです。
では本日はここまでにします。いつもありがとうございます。
・考える力プラス講座10月号の内容とは?