こんにちは、てつやです。
本日はSBI証券でのNISA口座開設方法についてお伝えします。
こんな悩みを解決できる記事を書きました。
この記事で解説する『口座開設の方法』を理解すれば、5分で口座開設の手続きが完了して、最短2日でNISA口座を利用して資産運用がはじめられますよ。
なお、NISA口座って何?という方がいらっしゃれば、「はじめてのNISA攻略法」をどうぞ。
NISA口座はどこの証券会社で開設するの?
NISA口座もしくは、つみたてNISA口座をどこの証券会社で開設するかは、実はかなり重要です。
- NISAは1人1口座
- 証券会社によって、取扱い銘柄や最低投資金額にかなり差がある
だからです。
自分が投資したい対象がその証券会社で取扱っているかどうかを確認の上、慎重に選びましょう。
ぼくは、SBI証券(←SBI証券のサイト)でNISA口座を開設しました。
SBI証券でNISA口座を開設する理由
NISA口座の場合
- 国内4取引所の銘柄が取引可+売買手数料も完全無料!
- 海外9カ国の個別銘柄を取扱
- IPOにも申込できる万能系NISA口座
つみたてNISA口座の場合
- 取扱商品数153本で最多
- 最低積立金額100円~
だからです。
手数料格安だからNISA以外の運用をSBI証券メインで行っているというのも大きな理由です。
≫参考:「NISA(ニーサ)口座のおすすめランキング[2020年04月版]」、「2020年最新つみたてNISA(積立NISA)おすすめ口座│銀行&証券会社を比較」
今年については相場のボラティリティ(変動幅)もありますので、ぼくは値上がり益を狙いに運用していきます。
なので、「NISA口座」の開設方法をお伝えしますね!
ちなみに「つみたてNISA口座」も方法は同じです!
NISA口座開設方法
NISA口座の開設はメッチャ簡単です。
方法は「WEB」での申込と「郵送」での申込があります。
口座開設所要時間
口座開設所要時間については、以下が目安です。
WEB申込
(所要期間:最短2営業日)
Web上での手続(約5分)→SBI証券での書類確認→税務署審査→開設完了
郵送申込
(所要期間:最短7営業日)
Web上での手続(約5分)書類徴求と開設書類受取り→必要書類を郵送にて送付→SBI証券での書類確認→税務署審査→開設完了
今回は「WEB」での申込です。
WEB申込方法(すでにSBI証券の総合口座をもっているひと)
- SBI証券の画面でNISA、つみたてNISAをクリック
- 「NISA」「つみたてNISA」に申し込むをクリック
- つみたてNISAかNISA口座を申し込むどちらかをクリック
(今回は「NISAを申し込む」にしました) - 本人確認書類の提出方法をWEBか書面いずれかクリック
(今回は「WEBアップロード」にしました) - 本人確認書類を写真でアップ
(運転免許証、健康保険証、住民票の写し、個人番号カードのいずれかでオッケ) - 配当金受領方法についてチェック
- 取引パスワード入力後、送信
- 手続き完了
とても簡単に完了しました。
念のため、SBI証券で総合口座を持っていない人についてのプロセスについてご紹介いたします。
WEB申込方法(まだSBI証券で総合口座を持っていないひと)
「口座の開設がちゃんとできるか不安、誰かにサポートしてほしい」という方は以下からどうぞ。
・会員専用フリーコール(携帯からも通話料無料)
・夜の時間の問合わせが可能
になっており、仕事などで日中忙しい方でも電話で無料でサポートしてくれます。
控えめに言ってオススメ。↓
さいごに
今回は、SBI証券でNISA口座開設についてお伝えしました。
NISAメリットを活かしながら楽しい運用ライフを過ごしてください。
というわけで、今回は以上にします。ありがとうございます。
・NISA口座はどこの証券会社で開設すればいいの?
・口座開設の方法は?