2021年に突入しました。今年は世の中が良い年になってほしいものですね。
我が家の小学4年生の子供たちがチャレンジのオプション講座である考える力・プラス講座」を始めて半年。
「考える力・プラス講座」は、公立中高一貫校受検対策向けといわれますが、受検予定がなくてもメリットが多く使える教材です。
考える力プラス講座についてや、なぜ受講しようと思ったかについては、以下をご覧くださいね。
チャレンジ小学4年生考える力プラス講座8月号の教材レビュー【2020年版】
9月号、10月号、11月号と12月号の内容はこちらです。
チャレンジ小学4年生考える力プラス講座9月号の教材レビュー【2020年版】
チャレンジ小学4年生考える力プラス講座10月号の教材レビュー【2020年版】
チャレンジ小学4年生考える力プラス講座11月号の教材レビュー【2020年版】
チャレンジ小学4年生考える力プラス講座12月号の教材レビュー【2020年版】
1月号も手元に届きました。
こんな悩みを解決できる記事を書きました。
この記事で解説する『チャレンジのプラス講座ってどうなの?』を理解すれば、世の中にある数多くの学習教材との比較の参考にもなりますよ。
では早速、お伝えします!
チャレンジ小学4年生考える力プラス講座1月号の教材
・メイン教材
・答えと考え方の本
・赤ペン先生の問題
メイン教材~赤ペン先生の問題が毎月届く教材です。
メイン教材
学習内容は、国語3単元、算数4単元、理科2単元、社会2単元、総合1単元となっています。
総合では実際の適正検査の問題を解くことで、教科の枠を超えた課題解決する方法を考える力を養えます。
今月学ぶ内容は以下です。
✔にん者の暗号を解読しよう
✔参加したいイベントについて意見をのべよう
✔理由をはっきりさせて、ペットをおすすめしよう
✔小数を使って考えよう
✔小数のたし算やひき算を使ってとこう
✔場面を考えてとこう
✔算数を使って考えよう
✔水が丸くなるわけを考えよう
✔表面張力を大きくすることができるかを調べよう
✔保険のしくみを調べよう
✔保険がかかえる問題について調べよう
✔ゆで卵の実験について考える問題(16’愛媛県立中等教育学校共通 適正検査)
説明は絵をおりまぜながら、1回の単元を30分と設定しています。
どの科目にも共通していますが、体系的に学びながら自分の手でしっかり意見を書かせる内容になっています。
総合では、受験対策の問題もあります。
全教科について言えることですが、
- 学年にあった応用問題でスキルアップ
- 考えるプロセスを重視したステップ方式で学習
できる内容となっていますよ。
考える力・プラス講座が向いている人は?
「考える力・プラス講座」がおすすめな人は、
✔チャレンジだけでなく他の通信教材や塾などの+αの教材として
✔考える過程をじっくりと取り組みたい方
✔受験に必要な力、そして大学入試や社会人でも必要な応用力を伸ばしていきたい方
といった方です。
チャレンジ会員でなくても単独で申込できますよ!
まずは、無料の資料請求から。
進研ゼミなら、小学1年生からでも受講でき、コツコツと積み上げることもできます。
とはいえ、受講費も学習量もアップしますし、なによりも保護者のフォローが必要となるケースも多く、保護者自身の覚悟・根気も必要になってきます。
応用的な問題の多い「考える力・プラス講座」では、学校の勉強レベルの基本的なことをしっかり理解できていることがベースとなっています。
もし今の学力がちょっと不安と感じるのなら、まずは目の前のこと、基本部分に集中して取り組むことがお子様の成長への近道になるかと思います。
チャレンジ小学4年生考えるプラス講座1月号のまとめ
いかがでしたか?
これからチャレンジ小学4年生考えるプラス講座の受講を検討される方の参考になれば幸いです。
では本日はここまでにします。いつもありがとうございます。
・考える力プラス講座1月号の内容とは?