駐在妻は必見!海外居住中にブログを書くメリット|スキルアップにも

駐在妻は必見!海外居住中にブログを書くメリット|スキルアップにも 海外での悩みから探す

こんにちは。

駐在妻の人は一見華やかな生活を送って見えるかもしれませんが、海外生活ならではの悩みもありますよね。

例えば、

悩めるAさん

帰国して日本でやっていけるのかなー
一通り海外生活を楽しみ尽くして飽きたな
せっかくの人生なのになんだか手持ち無沙汰だな

などもあるかもしれません。

せっかくなら時間のゆとりもある今、日本に帰ってもお小遣い程度は自分で稼ぎ続けられるスキルを身につけたい!

こんな思いをお持ちの駐在妻も多いはず。

オススメの解決策の1つを本日はお伝えします。

結論から言うとそれは、「ブログを書く」ことです。

この記事を書いている人

・中国(上海)駐在歴あり
・ワードプレスにてスキマ時間でブログ継続中
・毎月ブログで5万円以上の収益あり

一般的にブログを書くことで得られるメリットは以下の通りとなります。

ブログを書くメリット

・文章力が上達する
・WEBマーケティング力が上がる
・収益の機会が増える
・知名度が得られ、ビジネスにつなげやすくなる
・情報収集の習慣がつく

でも難しいことを考える必要は今のところありません。

あなたは強力なステータスを持っていますよね。

そうです、「海外で生活しているという事実です!! 」

海外滞在の日本人は135万人(2017年外務省調べ)と言われており、人口の1%強。

駐在妻の割合で言うと日本人の0.5%にも満たない人しかいないことになります。

それだけ貴重な存在なのですから、あなたが海外で感じたことや経験したこと全てがすばらしい記事となる可能性があるのです。

これから旦那さんの仕事の都合で海外住みの予定をしている方、今既に居住中の駐在妻の方に向けて、ブログを書くことの魅力についてお伝えしていきますね。

駐在妻がブログを書くメリット4つ

駐在妻がブログを書くメリット4つ

駐在妻になって少しでも時間にゆとりができたならとにかくブログを書いてほしいです。

その理由はブログを書くことでメリットが沢山あるからなんですね。

メリット4つを以下で解説していきます。

文章を書くことでストレス発散できる

駐在妻になって辛いことの1つにコミュニティの少なさで孤独を感じるケースがあります。

国によっては日本人コミュニティがほとんどなくて、旦那さん以外とは話す機会がほとんどないということもありますよね。

不安や悶々とした気持ちが芽生えてくると精神的にもあまりよくありません。

そんな時は自分の気持ちを文章にのせて吐き出すと、気持ちもスッキリ整理することができます。

ただ、愚痴を書いてくださいということではありません。

海外であなた自身が感じること、実際に経験したこと、共有したいことなどを思いっきり吐き出しましょう。

そうすることで、海を越えて世界各国からあなたの気持ちを受け止めてくれる方からの反応があるはずです!

あなたしか書けない現地の情報が書ける

海外で生活していたら毎日が発見や気づきの連続です。

あまりにも日本の生活と違うことや常識がくつがえるような経験も数えきれないのではないでしょうか?

例えば、

・子どもの幼稚園代ものすごい高いんですけど…
・日本ではありえない私だけのお気に入りのお店を見つけた
・日本が一番住みやすいと思ってたけどこんな●●な便利さがあるなんて

駐在妻の魅力は現地で実際に経験できることです。

つまりネットを探せばでてくる情報ではなく、あなただけが知っている貴重な情報を発信できる環境なのです。

これって本当にすごいことですよ。

これからあなたの住んでいる国や都市に移り住む人、その地域に興味がある人があなたの発信する情報を探しています。

日常で感じるささいなことや気になったもの、出来事をメモや写真に残してストックを増やしましょう。

あなたにとっては何の価値のないことかもしれませんが、あなたの発信する情報を必要とする人は必ずいるはずです。

あなた自身で収益化できるスキルがつく

ブログを書く事で収益化も可能です。

私もコツコツブログを書いて収益化できています。

https://twitter.com/tetuya_888/status/1366726873724510209

ブログ自体での収益化の方法は主に以下となります。

・アドセンス
・ブログアフィリエイト

詳しいブログでの収益化の方法については以下の記事でお伝えしています。

【初心者向け】ブログの収益化の仕組みを解説。儲かるブログの作り方。

【初心者向け】ブログ収益化の仕組みを解説。儲かるブログの作り方

その他にもブログを書くことで以下のスキルアップにつながることもあります。

✔SEOに強くなる

✔ライティングスキルが上がる

✔プログラミングスキルが上がる

上記のようなスキルアップをすることで、様々なお仕事が海外にいても依頼されるかもしれません。

また、帰国してからお小遣い稼ぎどころか、時間と場所にとらわれない自由な働き方を手に入れられる可能性があるのです。

そしてブログはノーリスクで始められることも魅力の1つ。

時間とお金にゆとりのある今こそブログを始めましょう!!

帰国後のキャリア選択が広がる

ブログを続けるうちに学べるスキルを先ほどお伝えしました。

他にも、

・文章を書くことが実は得意だった
・写真を撮ることが実は得意だった
・他人に影響力を与えられる発信をするのが得意だった

など今まで気付かなかったあなたの才能に気づかされることもあるかもしれません。

新たな「あなた」の発見とスキルアップをすることで思いもよらなかったキャリアが帰国後に待っているかもしれないと思うとなんだかワクワクしてきませんか?

駐在妻がブログを始める方法

駐在妻がブログを始める方法

ブログの始め方について一から全てお伝えしていきますので安心してついてきてくださいね。

駐在妻が利用すべきブログサービスについて

誰でも簡単にノーリスクで始められるブログですがサービスは数多く存在しています。

でもスキルアップにもつながって、ゆくゆくは収益化(お小遣い稼ぎ)を目指すのであれは、以下のいずれかをおすすめします。

✔はてなブログ

✔ワードプレス(Wordpress)

悩めるAさん
Amebaブログとかは?

というご質問もありますが、Amebaブログはどこまで行っても日記の見せ合いの延長なんですよね。

限られたAmebaのコミュニティ内で共感を得たいのであればそれでもいいですが、あなたの貴重な情報を必要とする誰かのために書くということであれば避けておいた方がいいです。

はてなブログ

はてなブログの最大のメリットは、無料で簡単に始められることです。

今までブログを書いたことがない人が、とりあえず無料で簡単に初めることができるサービスの存在は大きなメリットです。

最初は無料プランから初めて、慣れてきたタイミングで有料プランに移行することもできます。

CSSやHTMLなどの専門用語が全くわからなくても問題無く、可愛くカスタマイズすることも可能です。

ただ、収益化したいのであれば有料版にする必要があり、もしサービスが停止してしまったら今まで書いてきたブログが見られなくなるというデメリットもあります。

ワードプレス

ワードプレス(Word Press)とは、お手軽に洗練されたテンプレートで自分だけのブログが作成できるサービスです。

世界で最も利用されているブログやサイトを運営する無料ソフトです。

全世界のWebサイトの40%以上をワードプレスが占めているというくらい人気のソフトなんです。

私のこのブログもワードプレスで作成しています。

ワードプレスでブログを作成するメリット

・Webに関する特別な知識は必要なし
・デザインも簡単に変更可能
・収益化への道が拓ける

詳しくは以下の記事でお伝えしています。

Wordpressとは

ワードプレスのメリット、デメリットをブログ初心者向けに解説!

てつや
せっかくブログ始めるならぶっちゃけワードプレス一択です!

ワードプレスでブログを始める手順

今回は、ワードプレスでブログを始める手順を例にお伝えしますね。

以下4ステップで完了です。

設定する時間:4つのステップで1時間

発生する費用:ドメイン代1000円、サーバー代1000円

たったこれだけであなただけのブログを始めることができますよ!

この記事を読めば順番に設定していくことができます↓

>>エックスサーバーでワードプレスを始める4ステップを画像付きで徹底解説

てつや
記事を読んでもちんぷんかんぷんでわからない、できない

という方には今だけ無料で設定のサポートもさせていただきます。

お問い合わせフォームからご連絡下さいね。

お悩み中の駐在妻はまずブログを書くことから始めましょう

お悩み中の駐在妻はまずブログを書くことから始めましょう

駐在妻になってもし達成感を感じることのできない毎日に陥っていたら、とりあえず「書くこと」を始めましょう。

何気ない日常の一コマから始めても良いですし、自分がこれまでに培った技術をブログを通して発信するでもかまいません。

海外でしかできない貴重な経験の中で得たその知識を必要としている人は、必ずいます。

発信することで情報を必要としてくれる誰かの助けになるのと同時に、必ずあなたのスキルアップにもつながるブログ。

少しでも興味があったら、ぜひ始めてみてくださいね。

では本日はここまでにします、いつもありがとうございます。