中小企業に就職・転職するメリットと企業選びのポイントについて

中小企業に就職・転職するメリットと企業選びのポイントについて Life

こんにちは、てつやです。

本日は「中小企業に就職するメリットと企業選びのポイント」について解説します。

ぼくは、年間数百社もの中小企業の経営者や従業員の方と接するので、就職、転職する際、

悩めるAくん

・中小企業に就職・転職するイメージがわかない

・中小企業に就職・転職する魅力?

・中小企業を選ぶポイントは?

こんな悩みを解決できる記事を書きました。

この記事で解説する『中小企業に就職するメリット』、『中小企業を選ぶポイント』を理解すれば、職業選択の際必ず役に立ちますよ。

それでは解説していきますね!

そもそも中小企業とは

そもそも中小企業とは

中小企業の定義

中小企業白書によると、「中小企業」とは以下です。

業種条件
一般業種
(製造業、建設業等)
常用従業員300人以下、または資本金(出資金)3億円以下
卸売業常用従業員100人以下、または資本金(出資金)1億円以下
サービス業常用従業員100人以下、または資本金(出資金)5千万円以下
小売業常用従業員100人以下、または資本金(出資金)5千万円以下

中小企業の数

「平成26年経済センサス-基礎調査」では、

中小企業は380万9,000社で日本の企業のうち99.7%が中小企業です。

中小企業の従業員数は3,361万人で、約70%の雇用を中小企業が担っています。

てつや
中小企業は日本の産業構造上、雇用の大部分を支え、我々にとって欠かせない財やサービスの提供を行っています。

中小企業の平均年収って?

給料をもらうこと以外にも働く意味は多々ありますが、気になりますよね。

国税庁「平成27年度民間給与実態統計調査」によると、

  1. 資本金~2000万円(中小企業)
    年収359万5千円(賞与28万8千円)
  2. 資本金5000万~1億円(中小企業)
    年収401万5千円(賞与61万5千円)
  3. 資本金10億円~(大企業)
    年収577万7千円(賞与132万円)

となっています。

統計上は、大企業の方が年収、賞与ともに高いです。

中小企業の特徴

実際、肌で感じる中小企業の特徴は以下です。

✅経営資源(ヒト・カネ)

・従業員が少ない

・事業が選択と集中になりやすい

✅経営者

・中小企業の経営者は、凄い方が多い

・従業員を家族と思う責任感や決断力の速さが凄まじい

・カリスマ性を備えていることが多い

✅経営者の思い

・圧倒的なカリスマ性や、従業員数が少ないため、「経営者の思い」が社内で大切にされている

✅製品、サービス

・製造業を例にとると、最終製品ではないが、なくてはならない部品を生産する技術があることも

✅イノベーションの発生源

・有名なベンチャー企業ももとは中小企業

・メルカリ、リブセンス、ビズリーチ、DMM、クラウドワークスなど数えたらキリがない

・DeNAやサイバーエージェントなども

今では消費者に身近で、世の中を変えたサービスも「中小企業」から出発しているのです。

中小企業に就職・転職するメリット

中小企業に就職、転職するメリット

では、中小企業に就職・転職するメリットについてお伝えしていきます。

経営資源が限られているので、

✔若くから裁量の幅が広く、責任ある役職に抜てきされるチャンスがある

✔業務の分業化がされていないので、様々な業務に携われる

裁量や業務の幅が広いというのは間違いないです。

大企業では、

✔人数が多い分、社内でのコミュニケーションや競争で消耗することも多い

✔良くも悪くも分業体制が整っているので、組織の歯車感はある

なので、

  1. やる気と能力があれば、若くして高速で成長が可能!
  2. 能力次第で、年収が上場企業の平均以上になることもザラにある!
  3. 仕事の全体感をつかみ、横断的に経営に関与することで将来起業や独立する際役立つ!

メリットとしては以上があります。

ただ、どんな企業にも言えることですが、全ての企業でメリットを受けられわけではありません。

企業を選ぶ側の皆さんの「目利き」が必要になってくるわけです。

では中小企業に就職・転職する際の選択のポイントをお伝えします!

中小企業に就職・転職する際の企業選びのポイント

中小企業に就職・転職する際の企業選択のポイント

あなたの就職・転職の軸は何ですか?

  • 収入のため?
  • 仕事と趣味のバランス?
  • 職場の福利厚生?
  • 自己成長のスピード?
  • 社会を変えたいという思い?

100人いたら100通りの答えがあるでしょう。

これまでぼくが出会ってきた数千社の中小企業には、

✔個人の能力や存在意義を発揮できる

✔給与も平均給与の何倍ももらっている

✔社員がいきいきと働いている

という企業はたくさんあります。

まずは登録してしまいましょう。

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登録後、以下2ステップを試してください。

Step1~企業情報を調べる~

「ホームページなどで企業情報を事前に調べる」

その際チェックしてほしいことはこれだけです。

CHECK!

✔経営理念、経営方針などの企業情報

✔財務情報

繰り返しですが、

中小企業は経営者の思いが色濃く企業風土に出がち

・ある意味、社長=その会社の雰囲気といっても過言ではない

・その雰囲気を知るには、まず経営理念などを見るべき

次に、財務情報については出来る限り、情報を探しましょう。

上場していない企業は決算の開示義務がないので、探すのは難しいです。

それでも自分の貴重な「時間」をともにする会社かもしれないので、可能な限り調べましょう。

上記就職サイトや、日経新聞、日経テレコン21などがあれば参考情報が出てくることもあります。

結果的に情報がなかったとしても、以下お伝えする内容を読んでもらえれば大丈夫ですよ。

Step2~実際に企業に訪問して話を聞きに行く~

情報収集ができたら次は、「実際に企業に訪問して話を聞きましょう。」

気になる企業が説明会を開催していれば参加しましょう。

もし説明会などがなくても、直接アポを取って会社に行くこともおすすめします。

実際会社を覗いてみるだけでも、意外と色々な情報を取得できますよ。

様々な立場の方とお話してみてください。

例えば、役職別に社長、部長、課長、一般

職種毎の営業職、技術職、企画職、、、、、出来るだけ多くの方と会いたいですね。

そこでチェックしてもらいたいのは、

CHECK!

✔経営理念が各階級、各セクションの方に浸透しているか

✔ホームページに記載されている経営理念とのギャップがないか

ということです。

・50年以上の歴史がある企業の場合→現在の企業理念が浸透しているか?

・設立の浅いベンチャー企業の場合→企業理念のもとに組織運営されているか?

などを確認してみてください。

こんなこと?と思われるかもしれません。しかし、

経営理念や経営方針がしっかりあることや、社長にカリスマ性があるかはめちゃ大事です。

経営理念を事前に調べ、社内の人に聞くメリット

このテーマを軸に話をすることで、

・今後の企業の成長性

・自己の成長スピード

・給与体系(年功序列or成果主義など)

が掴めます。

次は、それなりの役職の方に財務状況について確認しましょう。

もしそれなりの立場の方で、自社の財務内容について、

CHECK!

✔曖昧な回答

✔そもそも全く理解していない

ということなら微妙です。

資金繰りは中小企業、経営者にとって最大の経営課題の一つです。

放置すると、事業の運営に支障をきたすだけでなく、従業員の生活にも影響を及ぼす可能性があります。

資金繰りに不安を抱える会社はどれだけ立派な本社ビルにあっても、社員の表情が暗かったり。

会社の顔である経営者が暗い表情をしているのでしょう。

雰囲気で決める必要はありませんが、雰囲気もとても大事です。

さいごに

いかがでしたか?

ご自身の軸を明確にし、本日お伝えした企業の選び方を参考にして良い就職、転職をしてください。

というわけで、今回は以上にします。ありがとうございます。